はい、皆さんオハヨウゴザイマス。
なんかこの1週間は忙しかったですねー。
もう6月も中ごろです。時間を大切に使わないとねヽ(・∀・)ノ
「人生はロングショットで見れば喜劇であり
クローズアップで見れば悲劇である。」
誰が言ったか忘れましたがー、この言葉に衝撃を受けたのは確かです。
おおまかな訳としては「人生を長い期間で見れば幸福であり、短い期間でみれば不幸である。」てーことだと思います。
これを身にもって体験したことがあります。
私は去年ですが、浪人してました。
それは上の言葉で言えば『クローズアップであり、悲劇』だったです。
この先大学に合格しなければ受験シーズンが終わった後の「自分の行き先」は決まっていないのですから。
まぁ、大学以外にも行き先の選択肢はありましたが私はソレを選ぼうとはしませんでした。
そして今年。無事大学に入学でき、少なくとも4年間は『安定している』ということです。
去年は確かに辛い時期でしたが入学してみると、浪人時に経験した様々な事が身に付いているなと思いました。
それは勉強だけでなく、自分というものに考えさせられた1年でした。
浪人といういかにも社会的に不安定な立場におかれていたとき
自分の事・将来の事・自分を取り巻く人々、友人、環境の事・日本や各国で起こっている事
視野が広がった感じでした。
今まで考えていたことは『実際は表面的な事』しか考えていない自分に気づかされ、そして改めて考える事が出来た時期でした。
この浪人した年から入学した現在に至るまでを『ロングショット』で見ればそれはまさしく『幸福』だったといえるでしょう。
「人生はロングショットで見れば喜劇であり
クローズアップで見れば悲劇である。」
人によって解釈は様々ですが、私は『辛い時期が続いても、その時期に経験したことが必ず活かす時が来るというものです。』
今苦しい時期の方、今経験していることが必ず役に立つという時がくるでしょう。
自分の未来の可能性を信じて乗り切っていってください。
稚拙な文章で失礼しました。PR